Kiichiro Body Care NYC

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Kiichiro Sports Body Care NYCにて、アスリートの体のケアを行ってます。
筋肉を緩めるのが得意。詳しくはHPへ
kiichiro-nyc.com

08/06/2024

プロゴルファーの宮里藍選手は、ポテトチップを歯に挟んで練習をする。特に短いショットの時に。

もし顎に力が入ってしまうと、ポテチは割れてしまうから、それを割らないように、つまり顎に力を入れないようにスイングする。力んでしまうといいショットが打てないから。

スイングも首こりも肩こりも、全部、顎の筋肉の緊張から。

欽ちゃんのお笑い哲学 07/10/2024

我々の仕事は、筋肉を緩め、体の流れを良くするというもの。それしかできない。

痛みを取ることも
関節の可動域を増やすことも

コントロールできない。

だけど、筋肉を緩めるだけなら、ほぼ100%できる。(たまに例外はある)。

なのに、今までの自分ときたら、患者さんの痛みを取るだとか、50肩を治して、肩が動くようにするとか、コントロールできないことをコントロールしようとしていたなあと。

ある患者さんは、

「あなたはPlumber(配管工)だ」

と言ってくれる。排水溝が詰まっているから(筋肉が硬くなって流れが悪いから)、詰まりを取るのが、仕事だと。

施術後は、「Flow(流れ)を感じる」と、言われる。筋肉が緩み、滞っていたものが、流れだした感じだと。

そこから痛みが取れるとか、体が動くとかは、相手次第。まあ、自然に任せるしかない。ここをコントロールしようとするから、こっちまで苦しくなる。

詰まった配管が流れだしたら、あとは放っておくだけ。それしかできないし、それだけで良くなる。もちろん、良くならないこともあるけど、そんときは、詰まりを取るように筋肉をまた緩めてあげればいい。

それでも治らなければ、しょうがない。私にその力がなかっただけ。そもそも人間に痛みを治す力などない。詰まりを取ったら、痛みがよくなるケースが多々あるだけ。そこは運でしかない。

欽ちゃんの言葉。
「お前の芸は100万円をかざす芸なんだ」

https://youtu.be/w1Fx_xx3UZk

これ、最近の自分のことだなって思った。自分の技術を見せつけるような施術。技術に自信がないからアピールする。

だから、今は「5万円だけ見せる」。詰まりを取り、後は自然に任せる。

すると、患者さんは、

「なんか流れてる感じで、良くなる『気がする』」

と、言ってくれる。

治るかもしれない、という「期待」。期待があると、人は希望を持てる。

だが、治るという現実を求めれば、治らない時に、いちいち落ち込んでしまう。目の前の現実で一喜一憂してしまう。

だから、治る現実よりも良くなるかもという期待の方が大事なんだ。それが、「残りの95万円」ってことなんじゃないか?

欽ちゃんのお笑い哲学

Photos from Kiichiro Body Care NYC's post 05/25/2024

先日、あるテニスコミュニティの方たちを対象の施術大会をしました。

このコミュニティを紹介してくれたのは知り合いの日本人の方。その方は、自分のことを紹介してくれる時に、

「彼はリピーターを作らないから」

と紹介をしてくれていて、そしてそれに対して、そのコミュニティの人は、

「日本人だから信用している」

と言ってくれた。

そのコミュニティもいろんな人種の人がいたし、NYは人種のるつぼって言われるくらい、いろんな国からいろんな人種の人が集まっている。

でも、そんな中で日本人って、信頼があるんですよ。

今、住んでいるアパートも、通常では考えられないくらい安くしてもらってるんだけど。それも、

「日本人だから(ちゃんと家賃払うよね)(ちゃんと綺麗に使ってくれるよね)(ちゃんとルール守るよね)」

ってことで貸してくれてる。

NYでは、病院やらフィジカルセラピーで、無闇に薬や手術を勧め、多くの人が困っている。ある患者さんが言っていたが、

「50肩で痛くて病院に言ったら、めっちゃ太い注射を打たれる。めちゃくちゃ痛いんだけど、全然効かない。むしろ悪化するくらい。でも、医者は絶対に打たなきゃいけないっていう。リハビリに行っても痛いことしかされない。でもぜんぜん良くならない。でも、毎週3回来いと言われる。もう苦痛で苦痛で」

と。これがアメリカの医療の現状。ビジネスに重きを置き、お金集めが得意なアメリカ。もちろん、それのおかげで優秀な人材が世界から集まり、技術も進化する。

一方で、金儲けに走り、患者さんは薬漬けにされる。

だからこそ、ちゃんと、痛みをケアして、もう来なくていいよー、と患者さんに言ってあげることをしたい。(さらに体を良くするためにケアを継続するのは全然あり)

実際に、このテニス仲間の一人が体験会の後に正式に施術の依頼をくれた。彼の奥さんが坐骨神経痛で何年も困っていたのだそうで。

施術をすると、その痛みは面白いように無くなった。
また、痛くなれば、施術すればいい。
痛くなければ、施術なんてしなくていい。
痛くないけど、体を良くしたければ、また別のけあをすればいい。

って言ったら、このまま痛くなかったら必要ないけど、ぜひ友達を紹介したいと。

これがどんどん広がれば、治せば治すほど、売り上げが上がる。(患者さんは新規ばかりなのに)。

どんなに崇高な理念で病院に訴えてもきっと世界は変わらない。
でも、こうやってちゃんとケアして、痛みがなくなることで、こっちの方が信用も売上も上がるってことを証明すれば、真似する人が出てくるんじゃないか?

そうすれば、アメリカの医療の世界も少しは良くなるんじゃないか?

結局、治さなければ儲かるっていうビジネスモデルが悪いのであって、人が悪いわけじゃないのかな?なら、治したほうが儲かるビジネスモデルを提示すればいいだけの話。

05/10/2024

水原一平が歯の治療費で6万ドルを大谷選手から騙しとったとされてるけど、日本人の感覚から言ったら、そもそもそんなにかかるのか?と。

でも、アメリカは国民健康保険がないから、全然ある。民間の保険もあるけど、それもピンキリで。歯の治療には適用外なんてこともある。

何より、日本の国民健康保険は、

「すべての治療に対して値段が決まっている」

ということ。つまり、この治療は⚪︎⚪︎円とか、あの治療は⚪︎⚪︎円とすべて値段設定がある。

ところが、アメリカは完全な自由診療。つまり、治療費が病院の言い値なわけ。だから、

「この治療、うちの病院は一回1万ドルね」

なんてのも全然あり。で、保険も、どこまでカバーするかによって値段が違うから、安い保険なら、あんまりカバーされないとか、歯の治療には、全然、効かないなんてこともある。だから、歯の治療に6万ドルって全然ありうる数字。

さて、これは何も歯医者に限らない。整形外科も同じ。先日、50肩でうちに来てくれた患者さんは、治療をするために何度も何度も病院に来るように言われたらしい。めっちゃ痛い注射を何回も打たれて、飲み薬を毎回処方され、よくわからないリハビリを受けさせられる。

その方はいい保険を持っていたので、負担はほぼゼロのようだけど。でも、明らかに症状は変わらないのに、何度も病院に来るように迫られたのだとか。

もうね、アメリカは、病院がひどくて、こんな感じで、治す気ないくせに、ビジネスとして何度も治療をしようとする。

こんな腐った状況をなんとかしたい、
「リピーター」を作らない。

というのが、うちの治療院のコンセプト。リピーターを作らないというのは、痛みの治療を無駄に繰り返さないということ。

ところが、こんなことを言うと、同業者から、

「リピーターを作らずにビジネスを安定させるのは不可能だ」

と、ずっと否定されてきた。実際、ずっと苦労してきたけど、絶対なんとかしたいと思ったし、自分にはなんとかできると思ってた。

でも、最近は否定的なことを言われても、それを跳ね返せるほど、ビジネスでは結果を残してないなあと、思ったので、しばらく投稿をやめてました。どうせ、投稿するなら、ちゃんと結果を出してからと。

で。最近、やっと結果が出てくるようになってきた。病院で治らなかった方を施術して、痛みが取れる。そして、痛みがなくなれば、もう来なくてもいいよと伝える(体のメンテナンスをしたいのであれば、「患者さんの意思で」ケアを続けるのはアリ)。

すると、大抵のかたは、ちゃんと別の患者さんを紹介してくれる。それの繰り返し。連日、予約が入ってくるんだけど、うちの自慢は、予約のほとんどが紹介で新規の患者さんであること。

だから、患者さんが良くなれば、次の方が来るという、サイクルができている。これが、自分の理想の形。NYに来たのが2014年4月。あれからちょうど10年。やっと、自分の理想の仕事ができるようになってきた。

04/01/2024

時差ボケで少し体調がイマイチだったけど、やっと復活しました!日本では施術三昧で、名古屋では合宿(と呼んでいる)もあって、NYに帰ってきたら、めちゃくちゃ施術のレベルがアップしてる。自分でも信じられないくらい。患者さんの反応もよく、気づけば、全然、宣伝もしてないのに、口コミで忙しくさせてもらってます。

右の股関節が痛く、ほぼ動かすことができないアメリカ人のおばあちゃん。ガチガチで動かないどころが、動かそうとすると痛がる。立ったり座ったりするのにも何分もかかる。

それが、ちゃんと立てるように。右足をついた時に股関節を楽に動かせるようになったから、こっちを見てニコって笑う姿がなんかいい。

Naoya Inoue left Blow 03/09/2024

ボクシングでは、体格差で不公平が出ないように体重によって階級が分かれている。ヘビー級とかミドル級とか。

日本人は軽量級チャンピオンが多いけど、中でも群を抜いてるのが井上尚弥。彼はパウンドフォーパウンドと呼ばれる。

パウンドフォーパウンドとは、全階級で体重差のハンデがない場合、誰が最強であるかを指す称号。文字通り、世界最強のチャンピオン。

日本人がそれに選ばれるというのはとてつもないことで。井上尚弥は大谷翔平クラスにすごいチャンピオンなわけで。

さて、そんなすごい井上尚弥のパンチを見ていただきたい。
左ボディを打つ前に、肩甲骨を寄せて、広背筋が盛り上がっている。すなわち、彼は広背筋でボディを打っている。

さらに角度を変えると、彼は外から内に向かってボディを打っているように見える。

さとう式の屈筋理論では大胸筋など屈筋を使うと良いと言わる。スポーツの世界では、基本の動きはインサイドアウト、つまり内から外に向かうと言われる。

しかし彼のパンチはその真逆。

パウンドフォーパウンドの彼が理にかなってない動きをしているとも考えずらい。実際にこのパンチで相手はかなりダメージを受けながらダウンしているし。

結論から言うと、伸筋連動はあるんじゃないか?と言うのが、今の仮説。アウトサイドインもある。では、屈筋連動と伸筋連動の違いは何か?

屈筋連動はパワーであり、
伸筋連動はスピードなんじゃないか?

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Masai Jump 03/06/2024

前回、マッサージも少し取り入れるという話をしたら、

「患者さんに合わせて使い分ける」

と勘違いをされている方もいるので、基本的な話から。

筋肉には筋紡錘(きんぼうすい)というセンサーがあり、ここを刺激すると筋肉は収縮し、硬くなります。なので、マッサージは筋肉を硬くする。

これは15年前に鍼灸学校でも習ったことで。多くの一流と言われる施術家はマッサージをしません。

「マッサージは施術においてタブーである。」

20年前、プロ野球選手のボディケアの会社で働いていました。その会社がサポートしたチームはどこも優勝していました

2003年、万年最下位の阪神タイガース優勝。
2013年、これまた万年最下位の楽天優勝。
2016〜2018年、広島カープ3連覇。

ここで我々が指導していたのは、「筋反射」。筋肉は伸ばされると、筋紡錘というセンサーが反応し、急激に縮む。これを筋反射という。

​このマサイ族のジャンプを見てください。高さとその滞空時間は明らかに一般人とは違います。

この力を野球に利用したわけです。

でも、筋紡錘は刺激したら、筋肉は収縮し、硬くなるんじゃ?
でもマサイ族は筋肉は柔らかいし、むしろバネがすごい。

筋紡錘を刺激しても、一定の条件さえあれば、硬くなるどころか、大きな力を生む、というのはすでに20年前に実証済み。

これを利用したマッサージももしかしたらできるのでは?というのが、前回のマッサージを取り入れてみようという試みです。まだ仮説と検証を繰り返している段階ですが。

ということで、これから日本行きの飛行機に乗ります。

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03/02/2024

今日は、批判を覚悟で新しい施術に関して言います。

アメリカでは1日に100球以上投げると怪我をするリスクが高まるため、100球を超えたくらいでピッチャーはどんだけ調子良くても交代させられる。

当然、大谷も100球制限は守っていたわけだけど、それでも肘の靱帯を損傷した。

その昔、アメリカでも日本でも、一日に200球くらい投げるのは当たり前だったし、毎日、ガンガン投げるなんてことも普通。今では1日100球試合で投げると、ちゃんと休養がある(4日から6日)。

日本で歴代2位の350勝投手の米田哲也氏は、

「投げ込みを行うことでスタミナがつき、球も速くなった。第一、私の肩はなんともないではないか?」

彼の言葉を現代の人が聞けば、きっと非科学的で時代遅れだと、嘲笑うだろう。

でもね、米田氏が現代では考えられない昭和式で投げまくって、勝ちまくって、なおかつ怪我をしてないのは紛れもない事実で。

科学とは、実験データ・臨床データをもとに定量性を出すもの。
だとしたら、投げまくって肩がなんともないという米田氏の経験も一つの臨床データであり、それを論ずるのが科学ではないのか?

さて、昔、スポーツマッサージ、という形でボディケアをしていた時。もちろん、私の力不足で患者さんの期待にそぐえないことは何度かあった。

と同時に、マッサージで改善した、ということもたくさんあった。病院に言っても治らなかった症状がマッサージで治った。

これは紛れもない事実であり、臨床データだ。

以前にここでも書いた、有名ダンサーの話。腰が痛いダンサーをゆるゆるのふれる、揺らすの施術をした。だけど、痛みは取れるどころか、ひどくなってしまった。

後から聞いたのだけど、その方は別のマッサージ店にて指圧を受け、腰痛が良くなったのだそうで。

あれだけマッサージや指圧やストレッチは筋肉を痛めると言っていたのに・・・。悔しいけど、これもまた臨床データ。

私は世界で戦うためにNYに来たから、どのようなマッサージで体が良くなるか?または悪化するのか?を追求したい。

02/28/2024

我々は何を売ってお金を頂いてるんだろうか?といつも考える。
ボディケアで痛みを取る?体が楽になる?ボディラインが綺麗になる?スポーツのパフォーマンス向上?

私はこの仕事をジジイになってもやりたいと思ってる。でも、そう遠くない未来では、きっとAIの発達などで体のことがもっとわかり、ネットによって技術が民主化され、技術で差別化ができない時代が来ると思ってる。

誰でもゴッドハンド。技術で差別化ができないなら、我々、施術家はどうやって選ばれるんだろうか?

これに関してはいろんな答えがあるけど、私が出した答えは「応援」。

前回の投稿では患者さんが「Amazing」を連発してる動画を載せた。この方は二人で郊外に住んでいて、もう一人の住人の方が後ろに映っている。この方も、毎回、施術を受けてくれる。

私もこの仕事が長いのでわかる。この方は、毎月、施術を必要とするほど体は悪くないし、痛みもない。それでも毎月、施術を受けてくれる。

このお二人は家の近くでピラティス教室に通っている。そこで、私のことをチラシにして、たくさんの患者さんを紹介してくれる。さらに彼女たちの家に患者さんを招待してくれるから、移動をしなくていいし、場所を貸してくださるのも非常に助かっている。そして何より、毎回、ご飯までご馳走してくれる。

この動画で、Amazingを連発されているのをみて、後ろで拍手してるのが見えると思う。この方は、毎回、いろんな患者さんが痛みとかが改善してびっくりする姿を見て、ガッツポーズをして私より喜んでくれる。

NYはマッサージのレベルが低いので、技術が高く、施術効果が高ければ、クチコミは起こると思ってた。でも、どんだけ患者さんの痛みが取れても、クチコミはちょっとしか起こらない。

不思議で仕方なかったんですよ。NYのマッサージとかこう言った類のお店って、ゴリゴリ系しかないから。

でも、コチコミとは、高い技術を紹介することではなくて、応援だったんだな。

そして、応援される人、というのは、高い志を持ちながら、道半ばの人。

だから、自分の作りたい未来を語り、それに満たない現状を語ること。その差を埋めるために人は応援してくれる。

でも、みんな自分を大きく見せたいから、自分はすごいってやっちゃう。てか、やっちゃってた。なら、応援しがいが、ないよね。

だから、自分はまだまだ、志半ばなんだ、ってことを語ったら、めちゃくちゃたくさんの人が応援してくれて、口コミが広がるようになった。

そして、自分の理想の未来が作れた時に、たくさんの応援してくださった方に恩返しができたらいい。

今日も一人、応援してくれる人が増えました。

02/25/2024

ニューヨークに来たのは2014年4月7日。もうすぐ渡米して丸10年。今、思うことを。

10代の頃に母親が子宮筋腫なった。子宮筋腫って子宮にできる良性のガンで、手術で子宮を取れば、命に支障はない。だけど、女性にとって子宮を摘出するということには抵抗があったそうで。

そんな時に、鍼灸治療を受けたらなんと、子宮筋腫が治ってしまった。その鍼灸の先生はマイケルジョーダン、カール・ルイス、テニスのジョンマッケンロー、などなど。世界のスーパースターを治療するスポーツトレーナー界のゴッドハンド。

19歳の時に、その先生に憧れて、この仕事を始めたのだけど。それから、スポーツ選手のボディケアを経験して、鍼灸学校に入って。その先生に弟子入りを志願した時、

「君はうちの弟子には向いてないなあ。でも、何かを感じるからきっと自分で何かしたら成功すると思う。アメリカに行ったらいいんじゃないか」

それから渡米の準備しながら高齢者のリハビリの仕事をして。35歳で渡米。アメリカに来る時、その先生から、忘れられない言葉をもらう。

「アメリカを助けてあげて・・・」

最近、アメリカ人の患者さんがどんどん増えているんだけど、その多くが病院で薬をもらっている。それも痛み止めのようなもの。

薬を出され、むやみに手術を勧められ、それでも治らないので、さらに薬を出され、困っている人がたくさんいる。日本より、その現実はひどい・・・。

私の治療院では、治療から卒業というのを目的としていて。最初は、全然、儲からない。だって、リピートしてくれないし。あと、単純に技術が追いついてなかったから、リピートしてくれなかったのもあるけど(苦笑)。それでも諦めずに、この活動を続けてきた。

そしたら、この動画の方に出会い、私のポリシーに共感をしてくださり、たくさんの患者さんを紹介してくださった。しかも初対面の方とかまで声をかけてくださって。その方の家のリビングも使わせてもらい、訪問すると毎回、必ず食事を出してくれる。

気持ちのいいマッサージと楽しい会話でリピーターを作ればきっと経営は安定すると思う。でも、今のアメリカで必要のなのは「癒やし」でも、「相手に寄り添う」でも、「楽しい時間」でもない。痛みの治療だと。

確かに心のケアは大切だし、癒しも必要。だけど、経営を安定させたいがために、ニューヨークでは、癒しの空間が溢れ、多くの痛みの抱える人が困っているなあと。その現状を見るたびに

「アメリカを助けてあげて」

って言葉を思い出す。

だから儲からないとわかっていてもやりたいなと思ったし、だからこそ、この方は私のことを応援してくれているのだと思う。

さて、これからはスポーツ選手の患者さんをやりたい。なぜ私がスポーツ選手にこだわるのか?それは、スポーツ選手のボディケアが得意であることと、一流選手なら高額な料金をいただくことができるから。

アメリカの高齢者たちの中には、私の施術料金が高くて受けられない、という方がいる。私としてはリピーターを作らない以上、これくらい頂かないと活動を続けられない。

だから、一流選手にVIP治療とトレーニングをし、一般の高齢者の患者さん、または学生さんなどの料金を下げることをしたい。

あと、何年かかるかな?

ニューヨークのマッサージ・日本人マッサージ師 | Kiichiro 01/14/2024

数ヶ月前だったか、有名なダンサーさんを施術したんだけど、痛みが取れないどころが酷くなってしまった。本当に患者さんには申し訳ないし、情けないなあと。ずっと思ってた。

そして何より、今まで自分が信じてきたものが通用しないどころか、まるっきり悪い方向に行ったことで、この一年くらいはずっとモヤモヤとしてました。

と、同時に、それって今までの自分を壊して、新しい価値観を組み込む時期でもあるのかなあと、トライアンドエラーを繰り返してきました。

そして、それによってできた新しい治療。これによって、以前とは全く違う施術ができるようになりました。ということで、ブログを書きました。

ニューヨークのマッサージ・日本人マッサージ師 | Kiichiro ニューヨークの日本人マッサージ師Kiichiro。スポーツトレーナーとリハビリトレーナーの経験を 活かした「超弱刺激マッサージ」を提唱。日本国家資格取得者。低質の強いマッサージのような 揉み返しもなく、.....

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